上半身裸の女の子5人がくすぐりあう作品です。
一人を標的として残りの4人がくすぐったり手足を抑えるなどして標的を攻め続けます。
しかし、その標的は突如として変わり、さっきまで味方だったのが一瞬にして敵となってしまうのです。
一人が標的の後ろに回り腕を不自由にさせ、残りの三人がくすぐっていますよね!
これだけ多勢に責められると、くすぐられる側は身体を動かすことすらできず大声を出すだけでなすすべがありません。
くすぐるのも女の子で同性ということで、女性がくすぐられると弱いところがわかっている点、笑うツボがわかってそこを攻めているのがわかります。
見所の一つとして急な攻守の交代ですよね。
一般の人間社会のドロドロさを感じてしまうところでもあります。
残念なところとしては、すべての女の子が顔をさらさず、一人がサングラスをしている所。
もう一つが、自分自身もくすぐられる、という意識があるのか、女の子によってくすぐり加減が弱かったりする点ですかね。
何か、修学旅行の女の子のふざけ合いを感じつつ、味方が急に敵になるところ、後はくすぐりフェチにオススメしたい作品ですね。